「麦の家」展示会 晴天に恵まれて・・
穏やかな日差し、優しい風、そしてたくさんの笑顔に包まれた3日間だった。
(それと美味しい食事も。)
第55回 麦の家展覧会が無事終了した。
木々に囲まれた環境の中にある麦の家。
そこに途切れることなく、たくさんの方々が訪れてきてくれた。

入口の一等地。
訪れる人達、誰もが目を止めてくれた。
木漏れ日の中で、家具達がほんわか並べられた気がする。

木彫り、アクセサリー、版画絵。
洋裁、織物、そして陶芸。



みんな、素晴らしい作品ばかり。
作り手の込めた想いが感じられる・・。




「娘が嫁に行くような想い」
普段、注文や依頼を受けて作るものは、使う方の顔が見えている。
だからその人の為に、作る。必死に。
でも、展示会に展示する作品は、それを使ってくれる方の顔は、まだ見えずに作る。
その誰かを思い浮かべては、良い物を、使いやすい物をと、必死に作る。
気持ちを込めて。
そういうものが、売れる時、つまり自分の手から離れる時。
行き場所が出来た嬉しさと同時に、行ってしまうのかと、寂しさを感じたりする・・。
他の作家さんと、そんな話をした。
そんな嬉しさと寂しさがたくさんあった展示会だったなぁ。
ありがとうございました。
(それと美味しい食事も。)
第55回 麦の家展覧会が無事終了した。
木々に囲まれた環境の中にある麦の家。
そこに途切れることなく、たくさんの方々が訪れてきてくれた。

入口の一等地。
訪れる人達、誰もが目を止めてくれた。
木漏れ日の中で、家具達がほんわか並べられた気がする。

木彫り、アクセサリー、版画絵。
洋裁、織物、そして陶芸。



みんな、素晴らしい作品ばかり。
作り手の込めた想いが感じられる・・。




「娘が嫁に行くような想い」
普段、注文や依頼を受けて作るものは、使う方の顔が見えている。
だからその人の為に、作る。必死に。
でも、展示会に展示する作品は、それを使ってくれる方の顔は、まだ見えずに作る。
その誰かを思い浮かべては、良い物を、使いやすい物をと、必死に作る。
気持ちを込めて。
そういうものが、売れる時、つまり自分の手から離れる時。
行き場所が出来た嬉しさと同時に、行ってしまうのかと、寂しさを感じたりする・・。
他の作家さんと、そんな話をした。
そんな嬉しさと寂しさがたくさんあった展示会だったなぁ。
ありがとうございました。
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